1954-11-10 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第20号
ただ将来のことを彼らが予想しておりますのには、今までは自動交換は機械的な動作によつて交換をしておるのでありますが、将来においては真空管だけでやる、機械的なものをすべてなくしてしまうという考えで進んでやつております。
ただ将来のことを彼らが予想しておりますのには、今までは自動交換は機械的な動作によつて交換をしておるのでありますが、将来においては真空管だけでやる、機械的なものをすべてなくしてしまうという考えで進んでやつております。
それについて積極的に、何をよけいに買つてやるのだ、そういう協力でもあつて交換条件でもより以上恵まれるというのならばまだいいが、ただ日本が買おうとすれば、よせというが、それでは輸出ができなくなつてしまうではないか、こういう一方的な利己的な考え方の上に立つたものについていつまでもぼくは遠慮する必要はないじやないか。
○土屋政府委員 一般的にここに書いてございますので、具体的な例として顧問団に今申されましたような特殊の知識なり何なり持つてる人を通ずるということもあるかもしれませんし、それ以外に政府自体で工業所有権でどつちか一方の使うものを相手方の承認を得てとりきめをつくつて、それによつて交換するということもあると思いますので、軍事顧問団に限るということには解釈できないと思います。
それからもう一つは、まくら木が割れて参りまして、まくら木の用をなさない、大体こういうような原因によつて交換しております。それで、二十八年度には大体まくら木をどのくらい使つたかと申しますと、五百五十万挺使う見込みでございます。これは入手も非常に楽ではなかつたのでございますが、前年度の繰越し等も入れまして、大体五百三十万挺くらい使うということになつております。
機械のほうを入れたつて交換分合までしなければ何にもならない。どういうわけで機械化の予算が殖えておるか、これは結構ですが、交換分合の予算が減らされた、これはどういうわけなんですか、大蔵省の言い分はどうなんですか交換分合に対して……。
批准の客体は、日米友好通商航海条約そのものであつて、交換公文は批准するに当つての留保条件である。つまり、留保付批准と同じ結果となるものである。交換公文の効力は、すでに発生しており、事後に国会の追認を頂くわけである」との答弁でありました。 委員会は、十二月七日質疑を了し、引続き討論に入りましたところ、曾祢委員は、「私は反対いたしたい。理由は、日米通商条約自体に反対したことに関連してだけではない。
そうして朝鮮米の朝鮮内部におきまする集荷の組織といたしましては、政府が肥料との交換によつて交換的に収買する場合と、それから地代と申しますか、水利費、そういういろいろな地代と称するような形で収買する場合と二通りでございます。これを一つの団体をしてやらせておるようでございます。
しかして今回視察いたしました特定局における電話交換業務についてみますると、おおむね交換の専務者のみによつて取扱われておりますが、局情によつては、昼間は交換専務者によつて取扱われ、夜間は郵便、電信電話の兼担者によつて取扱われておりまする例もあり、また昼間配置の交換要員の中にも、ある者は時間を限つて交換以外の業務に従事している例も見受けられたのであります。
かつて総理がわが党の重光氏をおたずねになつて交換せられた文書の上から申しましても、自衛力を持つ軍隊というところまでは、総理は今言明をせられたようでありますが、さらに今後戦力の問題等については、いずれかの機会においてわれわれの主張を宣明する機会があろうと存じまして、これで質問を打切ります。(拍手)
従つて交換台一台あるとか、電信機一台あるというところにやはりそれに匹敵する、それに該当する――若干幅はあるかもしれません。一台では足りない、一台では余るという場合はあるかもしれませんが、一応電話機一台とか電信機一台に相当する事務量はあると考えるのであります。それでなければそんなに甘く局長が、あるいは郵政省が許すとは考えられない。これは常識でもつてわかると思う。
電話業務がある、電信業務があるということについては、相当の業務量があればこそ局も開かれておるし、また業務の量によつて交換台とかあるいは電信の台数もきまつて来る。
また、従つてそれをお互いに見せ合つて交換した方がいいであろうかどうであろうかという判断も、実はわからないのでありますが、お話のような程度のことならば、これは自分だけでやつているよりも一緒になつて公開してやつた方がいいという常識的な気持は出て来るわけであります。そういう趣旨も、日本側が希望すれば、この条約ができればこの五条に基いて先方にも話し合う根拠もできるであろう、こう考えております。
交換分合をやつたところとやらないところと、その村の農民に及ぼす保健衛生の面はどうかというようなことは、これはお調べになつておるかどうか、私が承知しておる範囲では、その村に行つて、交換分合をやつた村とやらん村と国民健康保険の統計を見ればすぐ出ます。
従つて交換分合は耕作経済の上から行きましてもきわめて大事だとは存じますが、同時に、これは私は常に感じておりますことは、日本のような災害の頻々として起るところでは、一箇所にまとめて危険を集中するということは、今日の零細な農業を営んでいる形においては——平坦部においては一面災害防除の施設を講じて行けばいいと思いますが、同時にまた相当広い分野にわたつて、山間地帯の田畑という点も考慮に入れつつ、その点は考えて
でありますから平和条約第三条では、この日本が取返す場合のことまで予想した規定はございませんが、その不備を各国との個別的の航空協定で実は補つて、交換公文で規定しておるわけでございます。
それから郵政官署がございますが、郵便局等に行つて、そういう小額通貨を持つて参りますと、一円紙幣以上の紳幣によつて交換が行われる、これが中際でございます。
私どもPBXのオペレーターが、公社の派遣人員であれば別ですが、従来から加入者の雇い人によつて交換が行われておるとするならば、PBXの施設及び維持管理が、公社の直営かあるいは民間の自営によるかということによつては、どうも差異が生じないように実は思うのでありますが、この点について念のためにまず第一に伺いたいと思います。
それと、次には資本主義が発達して、工業が高度化するに従つて、交換経済に依存する部分が多くなつておる。私どもがこういうことを申し上げると非常に変な話でありますけれども、酒のごときも共同醸造所をつくつて、自家用醸造の工場は別にして政府が管理するならば一向にさしつかえない。従つてあなたが心配するように、密造酒のために胃潰瘍を起すというようなべらぼうなことは絶対にない。
聞くところによるというと、台湾の砂糖を相当量輸入をしたということを聞いたのでございますが、その台湾の砂糖が非常に高いものを輸入しておるのでありますが、どうしてそんな高いものを輸入したかということをだんだん聞いてみたところが、日本の肥料と、硫安を高く見積つて交換と言いますか、取引をしておるのだから、向うから来るものも高ければ、こつちから行くものも高いから、国民に迷惑にないというような話をちよつと伺いました
でき得れば外地から帰られた者がそうした以前の貨幣を持つて来たら、事情は、そういうことは証明によつて交換できるように私はお願いしたいと思います。以上でございます。
○証人(佐々木銑君) これは当初私が鉄道へ行つて、交換のことを申上げました原因と申しますか、その少し前に県と市で以て可部線の請願をいたしておつたのであります。たまたまその用地が今度の建築にかかるということで是非交換願いたいということを私申しました。局長は、あすこは鉄道の附近であるからさようなことをしてもらつては困るとはつきり申されました。